9/16-17、また大島温泉ホテルに宿泊しました。 大潮を狙った釣行です。釣果は、テリエビス1、ダツ2、ツバメウオ1、マルアジ4、ハタンポ7、ギンガメアジ6、ネンブツダイ1。 釣った魚、テリエビスとダツの綺麗な鱗面、ギンガメアジの刺身の写真を載せましたので、見てください。 釣竿をもって海に向かっていれば喜べる我々には、この十分すぎる釣果は大人であることを忘れさせるものでした。無邪気な笑い声がでていたあの時間に我々が感じていたものこそ、センスオブワンダーだったはず。 毎度のこと、自分らの釣りによる海とお魚さんへのダメージを相殺する想像を働かせながら、釣りのシメにはゴミ拾いをしています。釣り場の地面に目を近づければ、ショックを受けるくらい簡単に釣り糸や釣り鈎がすぐに見つかりますから。 次の釣行は来年の夏かもしれません。
メンバーは佐藤那緒、森ピク。
もう20回近く大島に行っているのですが、初めて釣れた魚種が4種(テリエビス・ダツ・ツバメウオ・ギンガメアジ)もいます。
自分らが気持ち快くなるためのゴミ拾いなので、カント的な立場からすると全然道徳的ではないんでしょうけど、そこらにうようよしている釣り人から遠くにありたいものです。
海と魚を消費することから一足進んで、新たな自然を形成するのに努めよう、です。
間をあけることは必要なことなのですが、待ちきれない思いです。